岡山県立大学 保健福祉学部 現代福祉学科 の先生による調査研究に協力をさせていただきました。
この研究は、介護従事者のコミュニケーション演習の学習効果を検証することを目的としたもので、当施設の新人職員が参加しました。
認知症高齢者とのコミュニケーションスキルは、介護の現場において欠かせないものであり、その習得に向けた効果的な学習の在り方はとても重要です。
大学など研究機関では、日々さまざまな研究に取り組み、実証された学習方法や技術が介護現場にてより良いケアにつながる事例はたくさんあります。
このように研究機関と介護現場の連携は、これからますます重要になってくると感じています。
これからも出来る限りさまざまな連携を深めながら、より良いケアを目指して取り組んでまいります。