施設への訪問、ショートステイ利用について
感染症予防対策について、ご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
全国的に感染者が増え続けており、県内、近隣施設においても職員や利用者が感染する事例が報告されています。当施設におきましては、引き続き厳重な対応を継続し、職員の行動なども厳しく制限して対応しています。
これから年末年始にかけて、帰省など人の動きが活発になることで、より感染リスクが高まる恐れがございます。
以下の条件に該当される場合は施設への訪問、或いはショートステイのサービス利用についてお控えいただきますよう、ご協力をお願い致します。
①37.0℃以上の微熱、発熱等の体調不良
②感染が続いている地域への往来(同居家族も含む)
(出張等で感染流行地域に行かれた同居家族の方がいらっしゃる場合、対象の方が帰宅した翌日から2週間は経過を見て下さい)
③感染が続いている地域からの同居家族の帰省
(海外及び感染流行地域から帰省等されたご家族・ご親族等と直接又は間接的に接触された場合、最終接触日から2週間は経過を見て下さい)
④感染が続いている地域の方との濃厚接触(濃厚接触の定義:15分以上1m以内での接触等)
面会方法に関しましては、8/7付け(第9報)から変更ありません。Web(オンライン)面会、窓越し面会にてご対応しております。
皆様も「新しい生活様式」に準じた行動と感染リスクが高まる「5つの場面」にご配慮頂き、十分な対策にて感染予防にお努め下さい。
参考資料:内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室:https://corona.go.jp/proposal/