今年は新型コロナウイルスの影響により、例年実施している市社協主催の「夏のボランティア体験事業」が中止となりました。ボランティア体験や活動が出来なくなった近隣の中学生の皆さんを対象に、緊急企画の「ボランティア体験」を実施しました。
感染予防として、残念ながらご利用者との触れ合いは出来ません。会場は密にならないようにソーシャルディスタンスを保ちながら、車椅子清掃や介護機器の体験を行い、最後に倉敷中央高校 福祉科長の浅野先生による「福祉」についてのお話しをいただき、学生の皆さんは、熱心に手を動かし耳を傾けていました。福祉・介護に興味を持ってもらえたのではないかなと思います。
ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。