今年も春分の日を迎えるにあたり、お彼岸の時期を迎えました。
ますみ荘でも毎年恒例となっている彼岸会供養を行いました。
思いを馳せる相手は様々だと思いますが、皆さんの想いが大切な方に届いた事と思います。
彼岸という風習も昔に比べ、薄れつつあるかもしれません。
ですが日々慌ただしく過ぎていくからこそ、家族を思う時間というのは大切だと思います。
施設行事を通じて、私たちも繋がりを考える良い機会となりました。
さて、話しは変わって、ますみ荘では誕生祝いとして、月に一度チラシ寿司等、普段とは違ったお食事をお出ししています。
今月は3月の行事に合わせ、お雛膳として装いも可愛らしい雛寿司をお出ししました。
見た目はもちろん、お味の方も好評でした。
もちろん、普段のお食事も好評ですよ(笑)
管理栄養士が日々利用者さんにお食事の意見を伺って、より美味しくお出しできる様努めている賜物だと思います。
生活の中でお食事というのは大切です。これからもいっぱい食べて元気に過ごして頂ける様、美味しいお食事をお出ししていきます!